漢方による生理前に起こる顔むくみの改善


女性は生理前にも顔がむくんでしまうということあります。
この生理前のむくみは月経開始の5日前から起こるそうです。
これは黄体ホルモンという体内に水分を蓄える働きがあるホルモンが
生理前に増加することが原因だそうです。

これはPMS(月経前症候群)と呼ばれていて、
むくみ以外にイライラしたり、腹痛や頭痛などの症状が起こります。
月経が始まると症状が治まることが特徴です。

生理前のむくみはこの月経前症候群の症状を緩和することで解消できるようです。

その代表的な方法が漢方薬を服用することです。
漢方薬は症状に直接働きかける薬というよりも、
体質改善を目的にして色々な症状を治癒していくそうです。
薬の効き目があらわれるのは大体2~3ヶ月ぐらいが目安です。

漢方は種類によって効能に違いがあるので、
必ず薬剤師や医師に相談するようにしましょう。

内臓の機能低下による原因でむくみが起こる場合、
時間はある程度掛かりますが、
漢方薬は体の持つ代謝機能を調整して正常な状態に戻すことが出来ます。

とてもシンプルな考え方、視点を持っている漢方薬は
多くの古人たちが医学にあっての知恵と経験を濃縮させたものだと感じます。

むくみ、冷え性、生理痛など女性が悩む症状で共通する点は、
体が温まらずに内臓が活性化できず、
代謝機能が弱まってしまうことにあるようです。

代謝機能を改善する効用を持つ漢方薬は白朮や茯苓などが挙げられます。

また補骨脂、桂枝、巴戟天なども併用することで
体内にある水分の流れをスムーズにし、
むくみがでにくい体質へと改善することが出来ます。